Getting Started
使い方ガイド
事前準備からはじめての録画・再生までをステップに分けて解説します。
※板読みくんが現時点で対応するのは、三菱UFJ eスマート証券の「kabuステーション」のみです。
はじめる前に(動作環境)
- OS
- Windows 11
- 証券口座
- 三菱UFJ eスマート証券(kabuステーションのAPI利用設定が必要)
- その他
- Pythonが実行できること(板レコーダーの実行に使用します)
板読みくんは、「板レコーダー」が記録したデータを再生・管理するアプリです。板情報の記録そのものは、無料で公開している別プログラムの板レコーダーが担当します。そのため、録画を行うには板レコーダーのセットアップ(ステップ2〜4)が必要です。
全体像
板読みくん
操作・再生
板レコーダー
記録
取得元
(kabuステーションなど)
- 1
【事前準備1】三菱UFJ eスマート証券のkabuステーション APIを準備する
三菱UFJ eスマート証券の口座を開設し、「kabuステーション」をインストールしてAPIを有効化します。設定したAPIパスワード(本番用)は、あとでレコーダーのファイルに記入するため控えておいてください。
💡 設定手順の詳細は下記の公式ガイドをご確認ください。kabuステーションはWindows専用です。
kabuステーション API設定の公式ガイド → - 2
【事前準備2】Pythonをインストールする
板情報の記録は、板読みくん本体ではなく「板レコーダー」という別のプログラムが担当します。板レコーダーはPythonで動作するため、Pythonをインストールしてください。
💡 インストーラーの最初の画面にある「Add python.exe to PATH」に必ずチェックを入れてください。
Python公式ダウンロードページ Download Windows installer (64-bit) のリンクからダウンロードできます → - 3
板レコーダーを準備する
板レコーダーを下記ページから入手して展開します。そしてフォルダ内の run_recorder.py をテキストエディタで開いて、事前準備1で控えたAPIパスワードを記入します。続いてShiftキーを押しながらフォルダの余白を右クリックし "PowerShell ウィンドウをここで開く" を選択し、下記コマンドを実行することで必要なライブラリをインストールします。
板レコーダーの入手ページ。Source code (zip) のリンクからダウンロードできます →python -m pip install -r requirements.txt - 4
板レコーダーを起動する
ザラ場が始まる前に、kabuステーションにログインした状態で、板レコーダーを起動します。「listening on http://127.0.0.1:19000」と表示されれば待機状態です。録画中はこのウィンドウを閉じずに開いたままにしてください。
python run_recorder.py - 5
板読みくんをインストールする
リリースページからインストーラーをダウンロードして実行してください。インストール後、スタートメニューまたはデスクトップのショートカットから板読みくんを起動できます。
💡 インストール時に「WindowsによってPCが保護されました」と表示される場合は、「詳細情報」を確認の後、「実行」を選択してください。
リリースページへ → - 6
板読みくんから接続して銘柄を登録する
板読みくんを起動し、「データ収集」タブを開きます。「接続」ボタンを押すと起動中の板レコーダーに接続されるので、録画したい銘柄コードを追加します(無料プランは1日5銘柄まで)。
💡 接続できない場合は、板レコーダーが起動したままになっているかを確認してください。
- 7
ザラ場中に録画を開始する
銘柄を登録したら「録画開始」ボタンを押すだけです。ザラ場(9:00〜15:30)の間、板情報が板レコーダーによって自動的に記録され、15:30の引けと同時に自動で保存が完了します。
💡 録画中は、kabuステーション・板レコーダー・板読みくんの3つを起動したままご利用ください。
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再生して振り返る
「保存データ閲覧」タブを開くと、録画済みのデータ一覧が表示されます。再生したいファイルを選択すると、板情報・チャート・出来高を同時に振り返ることができます。倍速再生やタイムラインへのジャンプも自在に操作できます。